時間が経過することで増す美しさを届けたい | ギフト専用セレクトショップ- Kaninchen -(カニンヒェン)/ヴィンテージアクセサリーと生活雑貨

2020/09/25 20:00

ご機嫌よう、ハンドメイド作家のかわほり兎々です。

わたしは『贈る人、贈られる人を笑顔にする』をテーマに、ーKaninchenー(カニンヒェン)というブランド名を掲げアクセサリーを作成しています。

今日は展開をしている『MIATA』というシリーズで展開をしているアクセサリーたちにこめている想いについて、少しだけ語らせてください。


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●MIATAって?

ーKaninchenーでは『贈る人、贈られる人を笑顔にする』というメインテーマを掲げているので、メインで扱っているものもプレゼントとしてふさわしいものを目指しています。

MIATAシリーズはーKaninchenーとして本格的に活動を始めてから、初めて作り始めたシリーズです。折角、ブランド名がドイツ語なので、同じくドイツ語で良い言葉がないかな〜…?と思って、探し始めました。

色々と耳馴染みのいい言葉や単語を出していき、たどり着いたのが古語ドイツ語。

名前の通り、古いドイツ語です。プレゼント、ギフトということでそのまま、『贈り物』という意味を持っているMIATAにたどり着き、これだ!!と。

もう安直なのですが、閃きと古語ドイツ語という響きにときめき、そのままMIATAを採用しました。



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●どんな素材を使っている?

MIATAで使用しているメインビーズはヴィンテージもしくはアンティークであることと、ドイツ産であることに拘っています。

元々わたしは、ヴィンテージやアンティークを扱うショップが大好きで、私生活でもそういう店が見つかるとテンションが大層上がるタイプです。

ヴィンテージやアンティークショップの布レースや、赤みがかった木目の棚。古書の独特な雰囲気…等々。いつまでも見ていられるような気がしますし、あの『古さ』や『懐かしさ』を感じる空気感がとてつもなく好きです。

アンティーク調やヴィンテージ調のものってたくさんありますが、そうでなくって、折角自分で作るなら素材は『ヴィンテージやアンティーク』のものを使いたい!

そう強く思ったのがきっかけです。

※2020年8月7日時点で、現在使用しているビーズの経過年数が

 70年前のものであることが発覚しましため表記を『アンティーク』から『ヴィンテージ』シリーズへと改めました。



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●素材の選定について

アンティークとヴィンテージってどう違うの…?と思われている方もいらっしゃると思うのですが、これは経過している年月の違いです。

ヴィンテージは50年、アンティークは100年が経過したものの総称です。

わたしが仕入れ先として選んでいる卸屋さんでは、産地別にヴィンテージやアンティークのビーズを扱ってくれています。

MIATAシリーズを作ろう!と思った時、ヴィンテージやアンティークの素材を使うこと、そしてできればドイツ産のものを使いたいと心の奥底で思っていたのでもう、この仕入れ先を見つけた時は両手離しで喜んだものです。

このお店ではどの産地のものも、とても美しい状態で仕入れられてとても助かっています。

さて、お目当てのビーズは?と、産地別にソートをかけるとドイツビーズの美しさにどんどん気づいていきました。

ドイツのアクセサリーパーツって、すごく精巧!!

ガラス製で風合いがまったりとしてどこかノスタルジックだし、インタリオやレリーフみたいな技巧が繊細に施されたパーツも多く、それらに目を奪われて仕方がなかったのです。

長い年月の間、いろいろな人の手を渡って過ごしてきたビーズたち。

この美しい品々を、現代の誰かのもとに送り出したい。

素材そのものの美しさを際立たせられるような……できれば煌びやかに飾り立てるのではなく、できるだけシンプルなデザインで石たち本来の美しさを楽しんでほしい。慈しんで欲しい。愛して欲しい。

そういう思いのもと、石を選び、アクセサリーのデザインを考えています。

そうした想いを込めたアクセサリーたちはできればお店を訪れてくれた人たちへ時間をかけて選んで欲しいと思っています。

すぐに買ってください!とは、実は思っていなくって。

大切な自分のためを思いながら、もしくは大切な誰かのためを思いながら。

一体どんなデザインがときめくだろう?

どんな石や色が似合うだろう?

いろいろな想いを巡らせながら選んで欲しい。

そして、そうした想いとともに、ご注文いただいて、大切なあなたや、誰かの手元へ届けたい。

一つ一つ、手作業でアクセサリーは仕上げています。

手に取ってくれた人が笑顔になるように。

そして、これまでの長い年月とともに思い出を内包してきた石たちが、新たにアクセサリーをつけた誰かとともに新たな時間を刻めますように。

実はそんなことを思いながらMIATAシリーズを作り出し、そして送り出しています。

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